箔押しシールでさらに印象的な商品へ。カラーバリエーションも豊富です。
ロゴや強調したい部分に「箔」を圧着させる箔押しシール印刷。一般的なシールやラベル、その他様々なシールに組み合わせて加工することが可能です。高級感を演出できる加工ながら、それ自体には高価な費用がかからないのも魅力です。
線の細かいデザイン、難易度の高いデザインにも挑戦させて頂いております。箔のカラーバリエーションも充実、オリジナリティーあふれるシール作りに欠かせないオプション加工です。
即日回答します。ぜひ一度お試しください。
箔押しシールイメージ
箔押しシール 概算見積もり
正確な金額は「お見積りページ」よりご依頼ください。
[50×50mm:正方形:コート紙:金箔]※色箔は要見積もり
1,000枚 | 3,000枚 | 5,000枚 | 10,000枚 | 30,000枚 | 50,000枚 | |
箔押のみ | @37.7円 | @14.9円 | @10.2円 | @6.7円 | @3.5円 | @3.1円 |
箔押+1色 | @46.9円 | @19.1円 | @12.5円 | @8.4円 | @4.4円 | @3.9円 |
箔押+2色 | @50.7円 | @20.7円 | @13.5円 | @8.9円 | @4.7円 | @4.1円 |
箔押+3色 | @54.4円 | @22.4円 | @14.5円 | @9.5円 | @5.0円 | @4.4円 |
箔押+4色 | @61.2円 | @24.8円 | @15.9円 | @10.1円 | @5.2円 | @4.5円 |
上記金額はシートカットになります。1枚カットは要見積もり。
箔版・抜型代含んでいます。
上記は金箔のお見積もりです、色箔は若干割高になります。
箔は村田金箔製(日本)、クルツジャパン製(ドイツ)なります。
※箔押しシールは小ロットでも作れますが、1000枚以下の合計金額はどれも同じくらいになります。私たちは材料を100m単位で購入しているため、小ロット(1~999枚)の単価は高くなります。単価は枚数が多くなると下がります。単価を落としたい場合は3000枚以上を推奨しています。箔押しシール印刷を1枚~小ロットで作りたい場合は、ネットプリントにお願いすると良いかと思いま
箔の種類 / カラーラインナップ
さまざまな色の箔を取り揃えています。箔はどんな色を使うかで印象が変わります。デザインに合わせてお選びください。また、当ページでは人気のある色を厳選してご紹介していますが、下記に無い色も取り揃えています。気になる方は色サンプルの手配も可能です。必要な方はお問い合わせ下さいませ。
金箔
箔と言えば金が王道です。その中でも定番の箔を3種ご紹介します。グロスとマットがあります。デザインに合わせてお選びください。更に10種類があるので気になる方はお問合せ下さい。
ゴールドNo,2
ゴールドNo,3
ゴールドNo,26
銀箔
銀箔も人気があります。銀はこちらの3種類からお選び頂けます。金に比べラインナップは少ないですが、銀の箔は洗練された印象を与えます。
シルバースタンダード
シルバーNo,2B
シルバーNo,24
色箔
色のついた箔もございます。印刷よりも高級感があります。鮮やかな原色系から抑え気味のパステル系もあります。サンプルが必要な方はお問い合わせ下さい。
フレッシュウォーター
スカイブルー
ブルー
キウィグリーン
グリーン
グリーンレイク
ピンク
レッド
パープル
ウィスキーブラウン
サンセットオレンジ
ブラック
レインボー
ご希望を叶えます
難易度の高いご依頼もお任せ下さい。お困り事やご希望を叶えます。まずはお気軽にご相談ください。
素早いメール返信
返信は最短30分以内、長くても半日以内になります。メールの返信スピードもひとつのサービスと考えています。
短納期もOK
お急ぎの場合は、お見積り時に希望納品日をご記入ください。可能な限り早くお手元に届くよう対応致します。
良い提案します
当社はユーザー側で全て決めるネットプリントとは異なります。現状のお悩みを教えて下さい。提案します。
そのお仕事、私たちにお任せください。
ご満足頂けるようサポートします。
箔押しの加工方法
箔押しは専用の箔押機を使い、箔を熱転写させる加工技術です。(※コールド箔というのもありますが、今回は熱転写の方法について説明します)箔押しシールの作成に必要な材料は下記の3つになります。
・タック紙
・箔
・銅版 (※亜鉛版でも可能)
まず、箔押し機にシールの元となるタック紙をセットします。基本的にタック紙への箔押しは、コート系の紙が相性が良いとされています。相性の良い素材は、上質紙・アート紙・ホイル紙・和紙 etc,,,となります。次は、箔押し機に箔をセットします。
最後に、箔押し機のプレス部分に銅版をセットします。セットした銅版をジワジワと100度近くまで加熱すれば準備完了です。次に、先ほどセットしたタック紙に箔を重ね合わせます。その上から高熱になった銅版で圧をかけ、熱転写させます。その際に銅版の圧の加減や温度、機械の加工スピードを微調整します。
箔の面積が多いベタなどはピンホール(箔が転写されていないドットの事)の発生が高く、職人の技術が試される場面でもあります。良品がスムーズに生産できるようになると、あとは箔押し機に任せるのみとなります。オペレーターは不良品がないか製品をチェックする業務に移ります。
詳しくは、箔押しの加工から良品の見分け方を分かりやすく解説をご覧ください。
箔押しの最小サイズについて
最小フォントは5ptになります。
上記でも分かる通り、凸(上)・ベタ(下)ともに4ptでもギリギリ再現できていますが、綺麗ではありません。よって、フォントサイズは5pt以上がオススメです。
最小線巾は0.3~0.4ptになります。
最小の線幅は、凸(上)が0.3pt以上が良いですね。太さは0.1mm程度です。0.3ptですと若干波打ってしまいました。ベタ(下)に関しましては0.4pt(太さ0.14mm)以上がオススメになります。0.3ptですとカスレが生じてしまう場合がありました。詳しくは、箔押しの限度見本を作成しましたをご覧ください。
箔押しに向いているシール素材
紙素材は基本的に箔押しに向いています。
高級感を演出するオプション加工
箔押し以外にもオプション加工があります。凹凸を表現するエンボス、樹脂を盛ってドーム状にするポッティング。これらのオプション加工を組み合わせてさらにオリジナリティの高いシールの制作も可能です。
エンボス加工
シールに圧をかけて凹凸を再現します。
印刷とエンボスを合わせると格好いいです。
エンボスは基本的に紙素材のみの対応となります。
ポッティング加工
シールに樹脂を盛ってドーム状にします。
御社のプロダクトに貼ると一流感が出ます。
湾曲部分には貼れません。
FAQ
FAQ
箔押しシールの納期はどれくらいですか?
数量や印刷加工との組み合わせで前後しますが、印刷+箔押しで10000枚程度でしたら7営業日(土日祝を除く)~となっています。詳しくはお見積書に記載してありますので、そちらをご覧ください。
箔押しは自作でも出来ますか?
はい。できます。箔押しは一部の簡易な箔押しキットを使えば、自宅で試すことができるかもしれません。自作の箔押しは手作業で行われるため、業者に比べて時間がかかる場合があります。また、一度に少量のアイテムしか処理できないかもしれません。本格的な箔押し作業を行うためには、専門的な機材と技術が必要です。
箔押しとホッとスタンプの違いは何ですが?
箔押しとホットスタンプの意味は同じです。箔押しとは熱した版で箔を圧着させることを言います。それを英文で言うとホットスタンプになります。つまり、英語圏では箔押しの事をホットスタンプと呼んでいます。
箔押しは小ロットでも対応していますか?
箔押しシールは1000枚から対応しています。500枚でも制作可能ですが、1000枚と金額が同じになります。
箔押しなどの特殊加工ができるシール素材はありますか?
箔押しシールを安く作成する方法はありますか?
あります。箔のみのデザインにするとコストが安くなります。また、ご希望のシールが箔だけでなく、印刷もある場合は、色数を少なくすると安くなります。例えば、箔押し+1色(黒)ですと安くシールを作ることが出来ます。
Contact
お気軽にお問合せください。半日以内に回答します。
まずは事前に価格を確認する事をお勧めします。
お見積りはほとんどの場合、半日以内に回答いたします。
ラベル・シールの寸法・色数・枚数を決定のうえご依頼ください。