- 個人の対応はしていますか?
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基本的に法人のお客様を対象としていますが、発注枚数が1000枚以上の個人のお客様の対応は行っております。
- 無料の素材サンプルはありますか?
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無料サンプルございます。まずは素材を使用したお見積もりで金額をお確かめください。お見積りは平均3時間以内に提出いたします。(特殊な仕様の場合お時間頂く場合がございます)
- 無料サンプルと試作は違いますか?
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「無料サンプル」と「試作」は違います。無料サンプルは、素材の見本や、当社の実績ラベルの事を指します。試作とはお客様が作りたいシールを本番前に有償で1度お作りすることを指します。
- シール印刷は小ロットでも作れますか?
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小ロットも作れますが、1000枚以下の合計金額はどれも同じくらいになります。私たちは材料を100m単位で購入しているため、小ロット(1~999枚)の単価は高くなります。単価は枚数が多くなると下がります。単価を落としたい場合は3000枚以上を推奨しています。シール印刷を1枚~小ロットで作りたい場合は、ネットプリントにお願いすると良いかと思います。
- 経済ロットはいくつですか?
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大きさによりますが、大体2000~3000枚以上です。単価も安くなりお勧めの枚数です。シールは腐らないので多めに作成しても問題ありません。
- 特色とは?
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特色とはインクを調合して色を再現する事です。カラー4色は印刷工程でCMYKを重ねて再現します。
※CMYKの意味は、(シアン/青)(マゼンタ/赤)(イエロー/黄)(キープレート/黒)になります。 - クレジットカードの対応はしていますか?
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クレジットカードの対応はしていません。すべて銀行振り込みになります。
- お支払い条件は?
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初回取引は事前振り込みとなっております。2回目以降のお取引は御社の支払い条件に合わせてご請求させて頂きます。初回取引の金額が大きい場合は柔軟に対応させて頂きます。また、小切手・手形の対応は行なっておりません。
- お問い合わせに必要な情報はなんですか?
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[使用目的][ご希望の仕様][寸法][色数][数量]を頂けると的確な提案ができます。お問い合わせはコチラから。
- お見積もりはどれくらいでできますか?
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営業時間内でしたら、30分~半日以内にお答えします。特殊な場合はお時間を頂く場合があります。お見積もり依頼はコチラから。
- 納期はどれくらいですか?
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納期は御見積書に記載します。通常のシールの場合、御注文から大体5営業日(土日祝を除く)で出荷が可能です。特殊なシールについてはお時間がかかる場合があります。また、御見積書に記載されているの納期(実働営業日)をお客様の都合で短縮する場合は特急料金が発生します。御注文は計画的・お早目にお願いします。
- 版とはなんですか?
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印刷を行う際に必要なハンコの事です。版代は初回のみ発生します。デザインが変更する場合は再度版代が発生します。
- 抜き型とはなんですか?
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シールを型抜きする刃型の事です。複雑な形状ほど価格が高くなります。抜き型代は初回のみ発生します。デザインが変更する場合は再度型代が発生します。
- 版・抜き型の保存期間は?
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版と抜き型は前回の注文から3年まで保管します。劣化してしまい使えなくなるため破棄します。再版であっても前回から3年以上経っていると新版扱いとなり再度、版・抜き型代が発生します。
- 試作(校正)とはなんですか?
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試作とは有料で本番と同じものを作成することを言います。試作で色や仕上がりを確認し、量産に進んでもOK、もしくは、イメージと違っている場合は微調整を行います。試作を行っていない場合のクレームは受け付けかねます。
- 色見本とはなんですか?
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色見本とは、お客様にご用意していただく色の見本です。私たちはその色見本に合わせて印刷を行います。色見本があるとお客様の理想の色に印刷することが出来ます。また、PANTONE・DICの色ナンバーの指定も可能です。
- 箔押しとはなんですか?
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金・銀・原色といった箔を熱転写する事です。詳しくは、箔押しページへ。
- エンボスとはなんですか?
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版で圧をかけて凹凸を再現する事です。詳しくは、エンボスページへ。
- ポッティングとはなんですか?
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シールに樹脂を垂らして凝固させる事です。詳しくは、ポッティングページへ。
- シール材質の種類は?
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紙とフィルムがあります。使用目的に応じてお選び頂けます。詳しくは、素材ラインナップページへ。
- 粘着の種類は?
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使用目的に応じで様々な粘着がお選び頂けます。詳しくは、粘着ラインナップページへ。
- シールの納品状態を教えてください。
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シート・ロールが可能です。適量シートカットはコスト・使い勝手を考慮して最適なシート面積に仕上げます。A4といったシートサイズ指定の場合はコストが高くなります。詳しくは、仕上がりイメージをご確認ください。
- 直送は可能ですか?
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直送も可能です。もちろん送り主の指定も可能です。ご注文フォームにてご指示頂けます。ご注文フォームはお見積書PDFの「注文する」ボタンをクリックすると表示されます。
- シール印刷を自宅もしくはコンビニプリンターなどで自作することは可能でしょうか?
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可能です。ネットもしくはダイソーなど100均でシール用紙を購入し、ご家庭のプリンター(インクジェット or レーザー)で作成すると、1枚から安くオリジナルシールを自作できます。また、オリジナルシールを激安など、とにかく安く印刷したい場合はコンビニなどのプリンターで作成することを推奨いたします。
※但し、家庭用のプリンターですと耐水性の顔料が使われていない場合があります。水で滲んでしまったりします。ご注意ください。
私たち小島ラベル印刷は、中型の印刷機で法人のお客様を中心に、機能的かつ魅力的な商品シールを提供し、「商品に付加価値をもたらすようなシール作り」が得意であり、強みです。
- シール印刷を格安、激安など、とにかく安くする方法はありますか?
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下記のようなことを意識すると安くなります。
1.シール・ラベル専門印刷会社に直接発注する。ネットでシール印刷会社を探す。
2.長方形や丸でキリの良い寸法でデザインする。(例、50×50mmなど)キリの良い寸法の場合、在庫抜型をにて対応できる場合があります。寸法によりますが大体1000~8000円位のコスト削減になります。
3.凸版印刷で依頼する。凸版印刷はオフセット印刷に比べ、数千〜数万円のコスト削減になります。
4.シールの材質を安価な上質紙やアート紙にする。
5.単色デザインの場合、4色カラーではなく、PANTONE(特色)で指示する。
6.ラミネート(表面保護フィルム)をしない。耐久性が必要でない場合は無くてもOKです。
7.短納期にならないよう、計画的に社内業務を進める。短納期も一つのサービスです。詳しくは、以下の記事でも解説していますのでご参考ください。
- シール印刷の方法には、どのようなものがありますか?
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小島ラベル印刷では、凸版印刷(レタープレス)、オフセット印刷、シルク印刷、インクジェット印刷の4種類の印刷方法で調整しています。お客様のニーズはコストとクオリティ、価格、枚数、またシールを使用するシーンによって印刷方法をこちらで選定しています。ご指定がある場合は事前にご指示ください。
それぞれの印刷方式の違いを以下にまとめます。
【凸版印刷】版材の凸凹の凸部分にのったインキが紙に転写されます。 シール印刷で最も多い印刷方法で、比較的安価で高品質な仕上がりが可能です。 凸版印刷はグラデーションが苦手なので、グラデーションがある場合はオフセット印刷で対応しています。
【オフセット印刷】 インク(油)と水の反発を利用し、印刷される部分にのみインクが転写されます。 オフセット印刷は、高価格ですが高品質な印刷が可能です。 解像度の高い写真やグラデーションといった細かいデザインを再現できます。
【シルク印刷】 メッシュの版にインクを盛ってシールに直接押し付け、ヘラで擦ると目の粗い部分にのみインクが残ります。 シルク印刷は、高価ですが屋外用シール・ステッカーに向いています。 また、シルク印刷は細かい印刷が苦手ですが、インクが盛れるため耐久・耐光性があります。
【インクジェット印刷】 電子データを元に、ノズルから顔料を噴射することでシールに印刷します。 インクジェット印刷は、安価で小ロットに向いています。ただ、印刷スピードが遅い為、ロットが大きくなると高くなります。小さいモノでしたらMAX100枚程度に向いています。 印刷は比較的荒いですが、顔料の耐久性が強いので屋外にも使用できます。
詳しくは以下のページをご参照ください。
- シール印刷用紙はどんなものがありますか?
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素材は大きく分けて、「紙」と「フィルム」があります。それぞれ使用目的に応じてお選び頂けます。シール印刷を安く、経済的なものをお求めの場合は、上質紙がおすすめです。高級感や存在感を出したい場合は、和紙コットンが良いでしょう。安価で耐久性を求めるならユポというフィルムが人気です。シール印刷用紙は、お客様の用途やご要望に合わせて、ご提案させていただきます。また最近では、「環境に優しい素材でシールを作りたい」という問い合わせが増えています。ご自身でイメージを確認したい場合は、シール印刷用紙の詳細をご覧ください。
- オリジナル透明シールの作り方は?
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透明素材に印刷をすればオリジナル透明シールの完成です。素材の透明PETフィルムは、平滑性のある質感が特徴です。透明なので印刷部分以外が目立ちません。耐久・耐水性も高く、幅広い分野で活用されています。屋外用に適した耐久性をもつポリエルテルフィルム素材です。詳しくは、透明PETフィルムの詳細をご覧ください。
- シールの糊について教えてください。
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シールの粘着には、一般粘着・強粘着・弱粘着・再剥離・冷食用・冷凍用・ハム用など用途に応じて様々な粘着タイプがあります。ちなみに、一般粘着といっても、強い粘着力があります。ほとんどの場合一般粘着でご注文頂いております。
粘着の選び方は、シールの使用目的や被着体(貼るモノ)から割り出せます。シール糊の選び方で失敗する例としては、粘着が強いものを選択し、上手く剝がれずにシール糊跡の残ってしまったり、逆に強粘着を選んだのにも関わらず、被着体(貼付対象物)との相性が悪く、数週間で剥がれてしまうケースもあります。
素材や粘着の提案も、各シール・ラベル印刷会社のお仕事ですので、お気軽にご相談ください。お問い合わせはこちら。
詳しくは、以下の記事でも解説していますのでご参考ください。
- シール、ラベル、ステッカーの違い
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シール、ステッカー、ラベルは、それぞれ異なる目的で使用される接着性のある素材であり、異なる形状や材質、機能を持っています。以下にそれぞれの違いを説明します。
【シール】
シールは、紙やプラスチックなどの素材に印刷されたデザインや文字を貼り付けるために使用される接着性のある素材です。シールは一般的に、紙やプラスチックなどの表面に貼り付けられ、屋内で使用されます。シールにはさまざまな種類があり、光沢やつや消し、色、形状、サイズ、印刷技術などが異なります。例えば、シールには印刷された写真やロゴ、文言、シール本体が形作るキャラクターシールなどがあります。【ラベル】
ラベルは、商品や製品に貼るための接着性のある素材で、内容物や使用方法、保証期間などの情報を表示するために使用されます。ラベルには、商品名やブランド名、原材料、カロリー、栄養成分表、バーコードなどが印刷されます。ラベルは、屋内でも使用されますが、主に屋外で使用されるステッカーとは異なり、消費期限や保存方法など、製品の品質を保つために必要な情報を表示することが目的とされています。【ステッカー】
ステッカーは、シールと同様に接着性のある素材で、車やバイク、自転車などの乗り物や商品の包装など、屋外で使用されることが多いです。ステッカーは、シールよりも丈夫で耐久性があり、耐候性、耐水性、耐薬品性があります。ステッカーには、文字やデザインが印刷され、車のボディに貼る「車体ステッカー」や、商品に貼る「貼り付け用ステッカー」などがあります。以上がシール、ステッカー、ラベルの違いです。
- シール印刷業者でおすすめは、ありますか?
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結論からお伝えしますと、全国に沢山ございます。用途にあったシール印刷会社をネットで「シール印刷 会社」などで、まずは探されることをおすすめ致します。
よく、印刷物は印刷会社に相談というように、何でも一括りにされてしまうと思うのですが、実のところ印刷会社はカテゴリー分けがされています。それぞれ専門の印刷会社が存在していますので、用途にあった印刷会社にまずは相談することが大事です。当社は法人向けの高品質なシール印刷が可能です。よろしければ、シール・ラベル印刷でしたら当社にお気軽にご相談ください。お問い合わせはこちら。
詳しくは、以下の記事でも解説していますのでご参考ください。
- 印刷の色は私が見ているPCモニターの色になりますか?
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なりません。PCモニターやスマートフォンの発色はメーカーによって異なりますし、MacとWinでも色が異なります。人によってはモニターの色彩調整が違うため、お客様が見ている画面と印刷物が全く同じ色に仕上がることはありません。多少は色に変化があります。これは避けられません。そういった理由から当社では事前に試作を行い、色の確認をして頂く事をお勧めしています。
詳しくは、以下記事で解説しています。
- RGBとCMYKの違いを教えてください。
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簡単に言うと、RGBはモニター画面の光による色の表現方法で、CMYKは印刷に適した色の表現方法です。この2つは異なる表現方法であり、目的に応じて使い分けることが重要です。シール印刷を依頼時には、必ずCMYKでデータ作成してください。
RGBは、Red(赤)、Green(緑)、Blue(青)の頭文字をとった言葉で、光の三原色を表します。RGBは、画面上での色の表現に適しており、パソコンのモニターやディスプレイ、スマートフォンなどで使用されます。
一方、CMYKは、Cyan(シアン/青)、Magenta(マゼンタ/赤)、Yellow(イエロー/黄)、Key Plate(キープレート/黒)の頭文字をとった言葉で、印刷の四色刷りに適した色の表現方法です。CMYKは、印刷のプロセスで使われるインキの4色を表しており、それぞれの色を重ね合わせることで、様々な色を表現します。
詳しくは、以下の記事でも解説していますのでご参考ください。
- PANTONE(パントーン)の特色指定の方法は?
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シール印刷の色に指示がある場合は、PANTONEの色見本帳をご確認いただき、ナンバーでご指示ください。PANTONEの色見本帳はネットで購入可能です。
【注意】Illustrator(イラストレーター)作業中のPCモニターに表示されているPANTONEやDICの色を信用してはなりません。モニター(画面)の色は、モニターのメーカーによって異なりますし、MacとWinでも異なります。また、画面の色調設定は人によって異なっている場合もあります。つまり、PCモニターで見ているPANTONEの色にはなりません。PANTONEの色見本帳が無い場合は、実物の色見本があればOKです。当社ではなるべく色見本帳や実物の印刷物にての指示を頂くようにしています。
シール印刷の特色指定にPANTONE色を指示するというのは、どういうことか?
- 色の正確な指定 PANTONEは、正確な色の再現性を保証するための色彩規格です。色を指定する際には、PANTONEの番号を伝えることが重要です。実物のカラーチップ(色見本帳)の番号を指示することで、色の行き違いがなく、お好みの色の設定をすることができます。
- 色の確認 PANTONEは、プリンターの種類や用紙の種類によって印刷結果が異なることがあります。そのため、印刷前に色見本を確認することが重要です。特に重要な場合には、実際に印刷して確認することが望ましいでしょう。
- インクの調合 特色とは、いくつかのインクを調合し作られる色です。そのため、印刷業者は、指定されたPANTONEのナンバーに合わせてインクを調合します。
- 印刷対象の素材 印刷対象の素材によって、印刷品質や色の再現性が異なることがあります。特に、上質や和紙といった水分を吸収してしまう紙素材は、印刷の色がどうしても若干暗くなってしまいます。(新聞紙が濡れるとその部分が濃くなるのと一緒)淡い色の場合はご注意ください。なるべくご希望の色に近づけますが、そういった現象があることをあらかじめご了承ください。
以上の点に留意して、PANTONE色を指定することで、正確な色の再現が期待できます。
詳しくは、以下の記事でも解説していますのでご参考ください。
- シール印刷の「カラー4色」と「特色」の違いは?
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「カラー4色」は、CMYKと呼ばれる4つの基本色(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の4色の印刷を重ねていくことで、多数の色を表現できます。カラー4色印刷は、多くの印刷物に使用される基本的な方法で、写真やイラスト、グラフィックなど、カラフルな印刷物を製作する際に用いられます。簡単に言うと、カラー4色は印刷面積の全体に影響があります。皆様の読まれている雑誌は全てカラー4色です。
一方、「特色」は、インクを混ぜ合わせてご希望の色を作ります。特色印刷は、カラー4色とは異なり、特定の色を正確に再現したい場合に用いられます。例えば、企業ロゴや商品ラベルなどでよく使用されます。簡単に言うと、特色はワンポイントに適しています。ちなみに、4色カラーですと正確な特色の再現が出来ません。指定の色がある場合は特色をご利用下さい。
詳しくは、以下の記事でも解説していますのでご参考ください。
- シールはどのような仕上げ方がありますか?
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シールの仕上がりは、シートカット・1枚カット・ロール・断裁・ブチヌキ(打ち抜き、全抜き)の主に5つのカット方法があります。主な用途は以下をご参考ください。
シートカット・・・1枚のシートにシールが多数付いています(商品ラベル)
1枚カット・・・・1枚のシートにシールが1枚付いています(ステッカー)
ロール・・・・・・管にシールが巻いてあります(機械貼り/商品ラベル)
断裁・・・・・・・シールの上下左右をカットした直角の四角形です(四角形/ステッカー)
ブチヌキ・・・・・抜型で打ち抜いています(変形/ステッカー)シール・ラベルの作成は、貼り作業の利便性も考慮しておくことが必要です。シールを自動で貼ったり、人の手によって1枚1枚商品に貼付されてるケースもありますので用途に応じて、ご依頼いただければと思います。お見積りはこちら。
詳しくは、以下の記事でも解説しています。ご参考ください。
- シールを変形で型抜きすることは可能でしょうか?
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可能です。シール印刷での型抜きは、特定の形状やサイズに切り抜くことを言います。抜き型を用いてシールの台紙ごとブチ抜くので、個性的なオリジナルシールを作成することが可能です。
イベントや展示会などで使用するために、企業のロゴや社名をそのままの形で型抜きし、ノベルティ用のステッカーとして利用されるお客さまも多いです。
台紙に1本切れ込み(背割り・スリット)を入れておくと、シールを台紙から剥がす際と、シールを貼る時に便利です。コスト面では複雑な形状になるほど抜き型代が高くなります。まずは、お気軽にご相談ください。お問い合わせはこちら。