白馬クラフト　ビールラベル

白馬クラフトのビールラベルを制作しました。素材は銀ツヤホイルを選定。粘着は水溶強粘着になります。形状は盾型の変形です。印刷はまず外側１ｍｍ以外の部分白でベタ印刷。フチが銀色になっているようにしています。これは銀箔を使わずに銀ツヤを再現する方法です。その他の色はPANTONEで指示を頂き印刷しました。ラベルはボディだけでなく、ネック部分も作成しました。ネックラベルがあるだけで、商品が専門的に製造されているという印象を感じますね。

client：株式会社reth
長野県白馬は北アルプスに位置し、勇壮な山稜が連なるこの地域は明治時代に拓かれました。登山やスキーなど山岳観光の好適な地として大正から昭和にかけて大きな発展を遂げます。1998年には、長野冬季五輪の開催地として世界中のスキーヤーから一躍脚光を浴びました。人の営みには決して最適とはいえません。それでも、都市部では見ることのできない、素晴らしい眺望と多様で豊かな自然があります。3000m級の標高を誇る白馬三山は日本百名山の一つであり、厳しくも独特な環境から希少な高山植物が生息しています。

私たちは、この厳しくも豊かな自然風土のある白馬でクラフトビールをつくります。
ここにしかない、高い山峰に磨かれた良質な天然水を使用し人々の心を潤すものをつくります。

ビールラベル｜製品ページ

クラフトマンシップを全面的にアピール。

ビールラベル　 

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